肌荒れ

蕁麻疹(じんましん)とは

じんましんは最も一般的な肌トラブル(皮膚の病気)の一つで、小さな子供から高齢者まで老若男女問わず発生します。強いかゆみをともなう感覚が起こり、肌が赤みとともに腫れて膨らんできますが、通常は数時間で治まります。

このような肌トラブルの症状は体の様々な部位に現れ、ある部位で症状がおさまった後、全身に出たり、別の部位に出たりすることもあります。

じんましんには「急性じんましん」と「慢性じんましん」の2種類があります。「急性じんましん」とは、突然現れて短期間で治まるものを指し、「慢性じんましん」とは、軽度で長期間に渡って繰り返すものを指します。

じんましんの原因

じんましんの原因は食べ物にあるとよく言われていますが、実際に原因がはっきりと解明される事例は少ないです。

肉類、魚介類、卵、豆腐などの食品からアレルギー反応が生じ、じんましんが発生することがありますが、必ずしも同じ食品から発生するとは限りません。じんましんは調理法やその日の体調に影響されやすく、原因となる食べ物が特定できないこともあります。

じんましんの治療法

薬や物理的な刺激など、原因がはっきりしている場合は、その原因を取り除くことが治療の第一ラインとなります。一方、原因が特定できない場合は、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤などでかゆみや赤みなどの肌トラブル(皮膚症状)を抑えることになります。

まとめ

特徴

  • 特徴1
    • 強いかゆみをともなう
    • 肌の一部が赤みをもちふくらむ
  • 特徴2
    • 肌トラブル(皮膚症状)は数時間で治まる
  • 特徴3
    • 肌の特定部位ではなく全身にできる
    • 口の中の粘膜や喉の奥の粘膜にできることがある

原因

じんましんの原因には、アレルギー反応によって引き起こされるアレルギー性のものと非アレルギー性のものがあります。

  • アレルギー性じんましん
    • 風邪などの感染症
    • 内臓の炎症
    • 食べ物(牛乳、卵、イカ、タコのような食材だけでなく体質・体調・調理法にも依存)
    • 内ダニ、ホコリなど
    • 薬剤
  • 非アレルギー性じんましん
    • ストレス
    • 気温(例:寒冷じんましん)
    • 日光(紫外線)
    • 物理的な刺激(下着などによる圧迫刺激、爪やペンで皮膚を引っ掻くなどの擦過刺激など)

美容資格ライター